大田区の公園:呑川(のみがわ)沿いの【しばざくらきんたろう児童公園】

大田区公園レポート

公園道?大田区の呑川(のみがわ)

現在の住所に越してくる前は石川台に住んでいました。呑川まで徒歩1、2分の距離だったのでなじみの深い川です。春には沿道(石川台週辺)の桜が息をのむほどの美しさです。

(2017年撮影)

(2017年撮影)

私の知っている石川台周辺だけでも呑川沿いは公園道といわれるほど公園がたくさん点在しています。一つ一つの規模は小さいですが、遊具も最低限設置されていて、幼稚園、保育園に上がる前の小さなお子さまにとても遊びやすい公園が多いように思います。

呑川については大田区のHPよりリンクを張っておきます。

呑川って?⇒呑川は、世田谷区目黒区、大田区の3区に跨る延長約14.4km

 

しばざくらきんたろう児童公園 名前の由来は?

さぁ、実際に公園に入っていきましょう。

インターネット情報ですが、名前にあるきんたろうろうとは、公園の土地を寄贈した方のお名前のようです。。。そしてしばざくら、うーん、訪れたのは春ですが芝桜らしきものはありませんでした。

きんたろうの由来だけでも知ることができて満足(笑)

しばざくら×きんたろう、いちど聞いたら忘れないこのネーミング。

独特のセンス?、個人的には好きです。

 

(↓写真)3方向は住宅に囲まれていて、比較的静かです。

カメラを構えているこちら側が呑川とその沿道になります。

この写真の見切れている左側は高い木々があるので、見通しはあまりよくありません、ですので少し暗い印象があるかも。。。

しかし逆に言えばプライベート空間のようになりやすいので、よく保育園の園児の子たちが団体で遊んでいます。広々としたスペースがあるので、かけっこや追いかけっこなども存分にできるのだと思います。3才、4才くらいまでの子には車通りを気にすることなく、おもいっきり走り回れる公園となるでしょう。

そう思うと遊具が少ない、ということも結構なメリットなのですよね♪

 

カラフルな遊具、遊具はこれだけ

はい、ずばり遊具はこれ一つ!

ですので年中さんより大きな子になってくると、少し退屈してしまうかもしれません。

ただ、この遊具はプラスチック製で、あまりこういう公園もないでしょう?

多少ぶつかってもけがのリスクは少ないですね。

全体的にも重心が低いので落ちてケガ、という心配もないし、

やはり小さなおこさま向けの公園と言っても過言ではないでしょう。

前述しましたが、遊具1つに、走り回れるスペース、このシンプルさが保育園に通う子、保育士さんたちが選択する人気の理由かもしれません。

 

扉の中に入るときは、秘密基地に潜入するワクワクさです。

 

公園中央に大きな1本の木です。

こちらの木の種類は確認できませんでした(泣)

なんの木だろう?

そのほか設備

水飲み場とトイレもあります。

先ほども言いましたが、木々と住宅に囲まれているので、日が沈むと公園全体も暗いです。

水飲み場やトイレを利用するためか、夜になると暗い中、ひと1人がベンチに座っている。。。ということもあるので、そのあたりは注意が必要かもしれません。

だれもいないと思って通過しようと思ったら、誰かいてビックリ( ゚Д゚)!!!なんてこともあるかもしれませんので^^;

こちらの公園は、午前中とか、明るい人通りのあるうちがおススメですね。

 

 

 

 

 

その他

春先は生垣のお花がとてもきれいでした。淡いピンクと黄色の2色のお花がなんとも可愛らしいです。

これは何だったかな^^;キンシバイ??なんとかバイ??

んーーーー時間が経過して、そのときは調べたのですが忘れてしまいました。

思い出したら追記しておきます(汗)

 

公園情報

【公園名称】しばざくらきんたろう児童公園

【所在地】東京都大田区石川町二丁目24番2号

(大田区ホームページより参照)

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