【ピアノ個人レッスン】
30分 月謝10,000円 年間43回
◇ 月謝 10,000円
テキスト、レベルに応じた月謝の値上げはありません。 |
まずは、自分で楽譜が読めるようになることが大切です。
そしてピアノの音を最大限に活かせるタッチを習得していきましょう。
自宅での練習方法もお伝えしていきます。
聴いている人が心地よくなる、上手なピアノ演奏を目指した個人レッスンです。
最低限必要なソルフェージュはレッスン内に含まれます。
こどものレッスンにしては月謝が高い?そう感じた方はこちらお読みください。
【ピアノ個人レッスン+絶対音感トレーニング】
45分レッスン 月謝12,000円
◇ 月謝 12,000円 年間43回 ◇ 対象:6才くらいまで ◇ 1レッスン(45分) |
個人ピアノレッスンと絶対音感トレーニングを組合わせた45分間のレッスンです。
絶対音感ってなに?
絶対音感とは、楽器の音だけでなく雨しずくがバケツを打ち付ける音、空調のゴ~という音、グラスとグラスを重ねあう音など、生活音なども含めすべての音が、音階のドレミで聞こえる音感のことを言います。
ピアノの先生同士のシンポジウムや講習会などに参加してみると、この絶対音感の定義にも先生の間で少々ズレがあるようですが、
私は、楽器音だけでない音までも音階化できてしまう、というところに一つのベースを持っています。
ただ、ピアノを演奏するにあたり絶対音感がかならずしも必要か?と言われると、それはNO!です、と答えておきます。絶対音感のほかに相対音感というものが存在します。(詳しくはレッスン内で)
絶対音感をトレーニングすることのメリットは、演奏とは別のところにあります。
それは、成長期の子供の脳にすごく良いということです。
「アインシュタインファクター」という本で書かれていますが、初見で楽譜を読む訓練や絶対音感がつく訓練によって、IQが永続的に10ポイント上げられると言われています。また、絶対音感には単語の理解力や、数学の能力に使う脳を大きくする作用があるとも言われています。音楽家になってほしくても、そうでなくても、子供の脳の発達にいい影響を及ぼすことは間違いありません。
絶対音感は、「天才」の人がはじめから持っている能力ではなく、訓練すればほとんどの子供が身につけられる能力です。ただし、年齢が6歳半までに始めないと、身につかないというデータもでています。
むじかぱれっとでは、絶対音感トレーニングを、6歳半までの小さな生徒さん限定でレッスンカリキュラムを導入しております。
脳の基礎体力をつけたい方で6歳半以下のお子様の場合、ぜひ体験してみてください。
月謝以外の費用
◆ 入会金 10,000円(2020.10改訂)
※ご兄弟・姉妹でご入会の場合でも、講師が生徒一人一人にかける時間や熱意は変わらないため、割引等のディスカウントを行っておりません。ご了承ください。
◆ 別途テキスト代 (その都度ご了解を得て決定しています)
◆ 発表会費(参加人数や会の規模により異なります。発表会は強制ではありません。)